満開祭り
3/15
TVアニメ「結城友奈は勇者である」トーク&ライブイベント「満開祭り」 昼の部/夜の部
友奈のモノローグから始まり…
## 『ホシトハナ』
今日は間奏の振りが目につきました。
夕実さんも途中のトークで触れてた部分。
ダンスの先生がお手本で披露してくれたのに見とれてたけど…自分達でやってみると中々、こう、難しい。
でも、よく仕上がってました。
## 「帰ってきた、あなたの周りのバーテックス」
台本曰く、人気だったあのコーナーが帰ってきた、と。
### 昼の部
1. 好きな物を押しつけてくるバーテックス
指名されて樹里ちゃんがにぼしとかサプリを勧めてくるバーテックスと化す。
投げつけてまで勧めてくるので…
ぱ「投げちゃいけないんだよ」 → Damage!!
と「そんな押しつけるようなことしてると義輝に嫌われるよ」 → Damage!!
というわけで無事、撃退。
2. 冷静バーテックス
重箱の隅をつつくような指摘をしてくるバーテックス、ともよ様。
と「さっきのぱるにゃすさ、『投げるのは~』って『好きな物を押しつけてくる』に対しての攻撃になってないよね」
ぱ「私とおそろいのイヤホン使ってるくせに」
と「?」
ぱ「私と同じレベルってことだよ!」 → Critical Hit!!
み「自虐的だね」
### 夜の部
1. 直接的バーテックス
物事をオブラートに包まないバーテックス、みもりん。
み「ぱるにゃす、え?セーラー服??」
み「みんなも!セーラー服なんか着て」(ともよ様は当然除外で…)
と「鏡を見よ」
ぱ「同年代じゃん」
みもさん撃沈。
2. ツッコミバーテックス
ツッコミと言えば夕実さんしかいなかった。
ツッコミが的を得ているので反撃できない勇者の面々。
最終的にホメ殺して決着。
## 朗読コーナー
12話後にカラオケへやってきた勇者部、という設定。
まあ歌いますよね。
### 『soda pops』
横でみもさんが勝手に振り付けしてたのをついつい眺めてしまった。
### 『門限を守らないと柱に磔』のうた
東郷「それは二人だけの秘密の歌よ」
### 『○△□』
\Let's Go!/
二人で指と指を合わせて「○」
下に伸ばした腕を二人合わせて「△」
お互いに腕をL字に曲げて「□」
お客さんにも隣同士で振りコピしてくれないかなって期待してたとか。
さすがに難しいっしょw
これもみもさんが横で「マルサンカクシカク」してるのでちらちら見てしまうのです。
### 『古今無双.』
敬礼。
からの
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
### 『早春賦』
サプリもオリーブオイルもなくても、今はもう人前で歌えるんです。
アルファー波。
## 旅立ちの言葉
卒業式とかでやるやつ。
ここでは今までのイベントごとを振り返ります。
- キャラホビのキックオフイベント
言えないことだらけで口を滑らせないか怖かった。
じ「私はいませんでした」
- 上映回イベント
5人揃ってのイベント。
みんなで夏凜ちゃん歩きをした。
- 勇者部活動報告
無茶振り、無茶振り、そして無茶振り
- 勇者部活動生報告
み「私は芸人枠でした」
\芸人でした!/
- P's Live!
ぶあーてっくす
そして満開祭りへ。
最後は部歌を斉唱。
昼は8割人間。
夜はマジ勇者。
## 名シーン生ダイジェスト
第九話以降を再編集した映像で振り返りながら生アフレコも。
勇者部として戦うことを決めてからの夏凜ちゃんの名乗りはホント好きなシーンなんで、それを目の前で演じてもらえるなんて、いや生きてて良かったですよ。
すごい顔してたなー…変な意味じゃなくて、血気迫る表情だった。
顔で言うと、東郷さんが泣いてるシーンでは顔も泣いてるし、そもそもアフレコ時はあまりみない表情してるな、とみもりんを眺めながらぼんやり考えてたりも。
そしてダイジェスト映像もついに終わりへ。
「じゃーん!結城友奈ご心配おかけしましたー!」
そして『Aurora Days』、ステージを舞う花びら。
ちなみに、ともよ様は『祈りの歌』を披露してくれましたよ。
ギター弾けるのね。
## さいごのあいさつ
昼だと、みもりんの「P's Live!」でのソロ出演パートを勇者部一同が感動しながら涙で見守ってくれてた話とか、ぱるにゃすの「『満開祭り』って名前のイベントなのにみんなが笑って過ごせたのはアニメがああいう結末になってくれたから」なんてあたりが印象深い。
夜になるとみんな作品愛にあふれる挨拶でしたかね。
いつも途中で茶化されるかで中途半端になるぱるにゃすの挨拶が、誰にも止められず最後まで言えたのがこのイベントのハイライトじゃないでしょうか。
周りが空気読んだ!というか、これも愛でしょうね。
ぱるにゃすへの誕生日祝いの寄せ書きにはプロデューサー?から
「役者に大事なのは声でも顔でも歌でもダンスでもなく、作品愛です」という言葉が贈られたとか。
そういうわけで愛のあふれるイベントでした。
そんな愛される素敵な作品を好きになって本当に良かった。
おしまい。