劇場版アイマス舞台挨拶
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劇場版「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」
なにも感想がない。
楽しかったとほめるところも、つまらなかったと貶すところもない。
なにも感じることが出来なかった。
ただ2時間が過ぎるだけだった。
恐い。
この「なにも感じない」作品は一体何なんだ。
本当に恐い。
それを初日に2回見て、また明日も見に行こうとしてるのがさらに恐い。
// プレミアム舞台挨拶~1回目
ライブビューイングで見ました。
キャストさんそれぞれが作品への想いを語ってくれたわけですが
全体として『劇場版』というマイルストーンへついに来た、ここまで来た、
思えば遠くまで来たものだという感慨に浸り「感動」したという感想へ集約されていた印象。
その中でも、
テレビ版でひとつの山を越え、劇場版では少し達観した千早に成長を見たミンゴス。
大好きな律子…さんにダンスをほめられて美希は内心すごく嬉しかったと思う、とアッキー。
の2つは胸に残った。
涙こらえコメントするミンゴスは心揺さぶられた。
アッキーの方については単純に「認められる」系の話に弱いのでうるっと。
// 舞台挨拶 横浜ブルク13~1回目
繪里子さん、あずみん、ぬーさん、赤羽根P、ガミPの並び、イスあり。
…覚えてることをぽつぽつと記述。
・感情移入先
アイドル側のキャストは自分のキャラや他のアイドルが
前へ進み成長していったところに共感していた印象。
逆に赤羽根P、ガミPはプロデューサーに自分を重ねて見ていた様子。
・なんでもないところで泣く
なにがスイッチになっているかわからないけど
ふとしたシーンで泣いてしまうと、ぬーさん。
思い入れが強すぎての涙なんじゃないかなー
・眠り姫
雪歩が真くんに「好き」って言ってる!
それを興奮しながら平田さんに話したあずみん。
「そうだね」とドライな対応で返されたエピソード。
これでもう一本映画を作れるよ、と赤羽根P。
じゃあ赤羽根Pの責任の下、企画を進めよう、なんて方向に話が流れそうになって…
「同時上映もよろしく!」とハム蔵映画の制作依頼も投げつけるえりこさん。
キサラギ、特別編の任侠映画に今回の眠り姫と劇中映画増殖中。
・自分が何をしたいか
後輩がやりやすい場作り等、自分が出来ることって何だろうと考えたりしたけれど
まず、自分が何をしたいかが大事なんじゃないかなという場所へたどり着いた繪里子さんの話。
(記憶の捏造感がやばい、こんな話だったろうか…)
・「ラムネ色 青春」
楽しく歌うと雪歩のキャラが薄れることに悩んだあずみん、難産でしたと。
・「MASTERPIECE」
ライブシーンで使われる曲ということで
声援を浴びながらステージで歌ってることを意識して収録したぬーさん。
ジブリの時はその感情をうまく込められなかった気がしていて少し心残りだった。
・ライブシーンの俺ら
パシフィコで収録した声援。
赤羽根Pは「あ、生音だ」と今までにないSEを感じたそうです。
・今後
Pがさりげなく最後に帰ってきてたし…いつでも続きを作れますね!とは赤羽根Pの言。
「これからも前に進んでいきます!」はガミP、頼もしいお言葉だ。
赤羽根Pは特に続編をやりたそうだったなー。
最速上映が終わった辺りで twitter をのぞき、好意的な感想があふれてるのを見て
「アイマス最高!」と安心して寝た、なんて話もしてたし。
作品をすごい気に入ってる感がある。
と、もろもろ削った部分もあるけど、まあレポはこんな感じで。
キャストさん一同は『劇場版』になったことがとにかく感慨深いようでした。
「良かったですね!」とおめでとうを素直に送りたい。