もういっかい。

140文字のつぶやきでは足りなかったときに書いてます

武道館前夜祭。

5/19
イベント記録サボってたけど久しぶりに。
ミルキィホームズライブ in 武道館 前夜祭」

アキバでやるんでしょ?くらいのダメダメなノリで当日を迎える。
行きの電車で地図見ながら「カレーまつりのところかー」と思ったり
物販リスト眺めて買うもの決めたり
お金は感覚で用意したり

公式アナウンスには5時半に整理券配布とかあったけど
そんなに混雑しないでしょ
くらいの感覚。

あと、ここんとこ仕事に比重が行ってて中々、腰を据えて考える事もできてなかった。


そんなこんなで10時にベルサール着。
それなりの列。

並んでる最中にライブDVD上映会が始まる。
まだ外だったけど、隙間から中が見えたのでちょっと覗いてみる。
おとなしく見てる人多いなあ。

しばらく経つ。
あ、なんかみんな手を振ってる。
ミルキィ来てるっぽい。
外だからよくわかんない。

外の待機列にみもりんといず様。
「明日、がんばりまーす!」みもりん。
いず様は無反応、無言だった気がする。
遠かったのでよくわからん。
というか、すぐ近くの会場内でイベント事があって、それを見られなかったのは
残念な気持ちになる。
外のファンにも愛想振りまいてくれたのは喜ぶべきなんだろうけど
逆に惨めになって低まる。

物販は順調に。
FC入会も順調に。
…実際は仮受付だけど。
あとでWebから本受付済ましたけど、入会は8月からみたい。
どんな名前のファンクラブになるのかな。

低まったままだったから帰ろうかと思ったけど
なんとなくライブ上映会の終わりかけを鑑賞。
なんとなくスタッフ座談会を鑑賞。
ドラえもんをリスペクトしてる」だったかな?そんな話が印象に残ってる。
話の流れとしては、第2幕をどう作ったか、的な感じで
1期は失ったトイズを取り戻すという芯でわりときれいにまとまるように作った。
SSは1話限りのお祭りということではっちゃけた。
で、2幕はどうしよう、ということで出たのが「感動」というキーワード。
どう感動させるか、のび太の恐竜、かわいがっていたペットとの別れ、倒すべきラスボス。
ピー助の役割を受け持ったのが…ごぼ天。
ないわーwwww
2話で食われてたじゃないですかwww
あれはのび太の恐竜というより三つ目がとおるのモア編を想起させた。
殺されたモアの弔いでその死体の心臓を食べるんだけど、ついつい全部食べちゃう
「ザンコクナ子デゴンス」なアレ。
でも11話は感動したでしょ?劇伴の力って偉大、だってさ。

座談会終わりからそのまま、平成組による武道館意気込み。
ライブ中、休む暇なんてないからね!とか。
みんな早起きだった中、徳さんだけ…おや?
→クレしんの映画見てた。とか。
そんな感じだったかなあ。

意気込み語りから、さらにそのまま2回目のDVD上映が始まったので
流れで鑑賞。
ハイハイフッフーして、まだまだいけるぜ!な
良い意味での不完全燃焼な気分になったので武道館本番で完全燃焼しようという感じに。

と、まあ、それなりに有意義な前夜祭だったんじゃないかなと
のど元過ぎればーで言ってみる。


ファンで居られれば、応援してれば、それだけで実ってる。
ミルキィってそんな存在。